断捨離
断捨離(だんしゃり)とは、不要なモノなどの数を減らし、生活や人生に調和をもたらそうとする生活術や処世術のこと。
(『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』断捨離より引用)
捨てる勇気、手放す勇気。
それを捨てるのは怖い?
それを手放すと自分でいられなくなる?
それを捨てたとしたら、手放したとしたら、何が残る?
そう、強迫性障害を捨てること、手放すこと。
強迫性障害を手放したら、何が残るというのだろう?
その代わりに手に入れるものは何なのだろう?
強迫性障害を捨てたら、自分が自分でなくなってしまう?
手に入るものが、何かわからないから怖い?
ずっとずっと捨てたいと思っていたけど、手放したいと思っていたけれど、
心のずっとずっと奥のほうで、
本当に手放したら、
この不安をどうやって処理すれば良いの?
って思ってた。
みたい。
きっと強迫観念なしでは、思考が暴走してしまう。
きっと強迫行為なしでは、不安から逃げられなくなってしまう。
だから、自分で抱え込んでた。
そう、誰でもなく、自分自身で、抱え込んでた。
それがわかったとき、捨てる決心をした。
手放す勇気を持った。
思い切って、
手放したら、
不安の代わりに、
絶望と希望を手に入れた。
絶望があるから、希望がわいてくる。
希望があるから、絶望もする。
そんなあたりまえのことを、今、かみしめてる。
希望が僕の力になる。
あの場所までたどり着く力になる。
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