選択
もしも、カギが閉まっていなかったらどうしよう...
もしも、カギが閉まっていなかったらどうしよう...
もしも、カギが閉まっていなかったらどうしよう...
不安が次から次へと涌いてくる。
でもね、心の中から、不安が涌いてくるのは、当たり前のことなんだよ。
不安を抑制しようとしても、不安なんて次から次へと涌いてくる。
これは、どうしようもないことでしょ。
不安を押し込めることなんて、人間には出来ない。
不安が涌かないようになんて、自分でコントロールできるものではないんだよ。
ということはさ、どうにも出来ないことにエネルギーを注ぐのは無駄ってことさ。
だとしたら、自分でコントロールできるものにエネルギーを使ったほうが良い。
強迫行為を1秒だけ止めて、考えてみて。
エネルギーの使い方を。
いい?
エネルギーの使い方は、自分が選択できることなんだよ。
あなたは、
「カギが閉まってないかも、という不安を押し込めること」にエネルギーを使う?
それとも、
「カギが閉まっているかを、1回でしっかり確認すること」にエネルギーを使う?
どちらを選択するかな?
どちらかを選択するのは、あなた自身なんだよ。
大丈夫。
あなたには、選択する権利がある。
選択していいんだよ。
そして、あなたは選択できる。
そんなに深く考える必要はないさ。
気楽にね。
あなたの選択は、決して間違ってはいないから。
自信を持って、選択してごらん。
大丈夫だから。
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